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ちょっとカンガルーがいるかいないか確かめてくる。
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ついったー
おしえてもらったのではじめましたー
ついった

超絶公開中です。
やってる方いたら教えてくださいー。知り合い少なくて(笑)

続きからTOP絵の続き、みたいな。

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脱稿!!!!1


ウィーンからばあちゃんに絵はがき送ったら、こないだ電話があって
「オーストラリアいったん?カンガルーおった?」って素で聞かれた

いませんってば!!!!1111!おばーちゃん…orz



なんとか原稿おわりました!何事もなければ擬人化新刊でますー
前回みたいに当日の朝「修正が…」って言われないように、今回は
たっぷり入れました。あんな冷や汗もう絶対いやなんだぜ。

そしてそんな自分へのご褒美にハプスブルク展行ってきましたー。
会社の先輩(貴族受け布教中)と一緒に。わーい!
ウィーンで自分用土産に買った鷲のピンバッチをつけてたのですが、
会場内そこかしこに同じモチーフが飾ってあったのですごく気恥ずかしかった。
しかしいいね!ハプス展。もう一回いく。絶対!会社帰りにでも寄るかな…

帰りにカフェラントマンも行ってきましたー
メランジェおいしいいいいい!早くウィーンに帰りたい!
ウィーン行ってからずっとそんなこと言ってます。
心をウィーンに置いてきたので(アホ)必ずウィーンに帰ります。


明日からちまちま旅行レポとかしたい…うん。

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がりがりがり


ウィーン旅行のつけがたまって絶賛原稿中…
今回はなんかみんな泣きまくりだ!

俺、この原稿が終わったらハプス展行くんだ…
どなたか一緒にいきませんか?
ついでにカフェラントマンも。

最低3回はいくつもりです。
キモいとかいわないで^^

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すぺいん乗馬学校の話



今回のウィーン旅行でどうしても行きたかった場所のひとつがスペイン乗馬学校です。
かつては世界中にあったこの乗馬学校が現存するのはウィーンだけで、
しかもそれが王宮内になるなんて、西墺者としては行かないわけがない。

で、行ってきたんですが。
なんつーかもう、萌とか西墺とかそういうレベルじゃなくすばらしかったです。
馬って、なんて綺麗な生き物なんだろう、と。
そしてウィーンという街にはなんて馬が似合うのだろう、と。

まぁもちろん、萌え的観点からでもものっっっすごくイイんですけど。
まず衣装。金ボタンで燕尾。なにそれ萌える。
乗馬ブーツ、なんなのそのいちいち萌えるディテールは。ニーハイですよ。
で鞭、これがね、ほっそい小枝なの。革とかじゃない。馬のために。
そして白手袋と帽子。(絵では書き忘れた)
鞍もいろいろ種類があって、一番萌えたのが真っ赤に金の縁取りで、
双頭の鷲が刺繍してあるやつ。おまえどんだけそのシンボル好きなの?っていう。
惜しむらくは乗馬学校内は撮影禁止で、馬の美しさとか披露される演戯は
すべて記憶しておかないといけないってことか。
ああああでもパンフ買ったからいいんだ。英語だもん。読めるもん…10日ぐらいあれば…。
演目がまたツボなんですよ、奥さん。
私がみた日は最初に乗馬学校を卒業したてのヒヨッコさんたちが披露して、
そのあとベテランさんたちが披露する、っていう流れだったんですよ。
で、ひよっこさんたちのときは舞台袖からベテランさんたちが見守ってて、
ベテランのターンはヒヨッコたちが「やっぱ先輩すげーわ」みたいな顔してみてるの。
つかベテランの演戯が「いいか、馬の乗り方を教えてやんよ」みたいなかっこよさで、
私は萌え死ぬかと思いました。
あまりに興奮したせいで後ろに立ってたフランス人に苦笑されました。

前日にシェーンブルン宮殿行って「馬の間」みたいなところを見てたせいか
貴族の馬自慢っぷりにもだえました。あいつ絶対馬LOVEだ。
スペインの置き土産をちゃんと大切にしているオーストリア。
これだけで私はどんぶり飯三杯軽くいけるわけです。
やべぇ。

あとスペイン乗馬学校はお土産やさんが非常に充実していて、一番笑ったのは

「馬パスタ」

…おまえどんだけ…!!!!!
もちろん買いました。持ってレジに並んでたら2人組みの外人オバチャンに
「それどこにあったの!」って聞かれるくらいかわいいアイテムです。
あと色鉛筆とかチョコとかTシャツ(学校の紋章入りですげーかわいい)も
もうアホかというほど散財しました。
本物の馬グッズもあったんですけど、皮手袋とか馬具のメンテナンスアイテムとか
思わず買いそうになってました。
馬なんか持ってないくせに。

あと乗馬学校にはカフェがあるのですが、ウィーンのカフェってあんまり
広告とか割引チケットってないのですが、そこだけはあって、
「このセット5€!」とか「チケット持参者は30%オフ」とか書いてあって
笑うと同時にあの男に影がちらつきました。


「なーなーおねえちゃん寄ってってー!5€ポッキリやからー」
「ウィーンのカフェでそのような商売をするのではありません、このお馬鹿!」

みたいな。

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帰ってきました。
ということでウィーンから帰ってきました。
やばい。最高。
こんな安全で安心な海外旅行があっていいのかしら、と自問するくらい快適な旅でした。

とりあえず大まかな旅の流れとかを。

18日
成田発10:55オーストリア直行便。
フライトは約11時間。札幌→ロシア横断→ヘルシンキ→ワルシャワの上空を通過、
時差が8時間、簡単すぎる入国審査、バスとタクシーでホテルへ。
簡単な市内散歩、公園で幼児にガン見される、時差ぼけのため21時には就寝。

19日
シェーンブルン、グロリエッテ、ドイツ騎士団教会、ヴルストスタンドで立ち食い、
シュテファン寺院、フィアカー(辻馬車)で市内回る、デメルでお茶、
聖ペーター教会、迷子になる、ホテルへ。

20日
王宮、スペイン乗馬学校、王宮博物館、カフェツェントラルでお茶、一旦ホテルへ、
ホイリゲ、迷子になる(2回目)、なんとかオペラ座、市庁前のサーカスで買い食い、
駅のピザスタンドで買い食い、ホテルへ

21日
王宮(2回目)、目抜き通りで買い物、オーバラーでアイス買い食い、
古物商で古い勲章などをみる。そして値切る、ザッハーでお茶、
BILLA(スーパー)で買い物、一旦ホテルへ、BIPAへ、
そのまま街に出て再びオーバラーで買い物、ウィーン最古のレストランで最後のディナー

22日
午前中買い残したものを買いにザッハーやBILLAへ、荷造りしてチェックアウト、
空港へ、空港のカフェザッハーで最後のお茶、飛行機へ、
飛行機まさかの整備不良で2時間遅れ…、そして成田へ


各日の詳しいレポはまた後日。
続きに携帯に入ってた食い物の写真をば。

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ただのオタクです。
世界史選択でした。
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